単純な場所

sophisticated girl; plain space

バス

早くも木曜日。土曜日、休出か?全ては明日の出来にかかっている。

という状態にもかかわらず、不毛な会議二つ。しなくてもよい作業、およそ二時間。

今日の帰りのバスにはクーラーがついていなかった。零細諏訪バスといえども珍しいことである。まあ、クーラーなどなくても、窓を開け、夜の中を突っ走るバスは十分、涼しい。クーラー付きのバスの方が珍しかった幼い日のことを思い出した、ただ、それだけのことである。

Published on: 1997/8/21

Categories: 日々