禍都
何が変わるというのでもないが、気分転換にOSの再インストール。
合間に『禍都』を読む。時折、いやかなり頻繁に「妖怪グーパンチ」的記述がされていて、うける。真面目なのか狙っているのか、よく判らないところがよい。狙っている、と著者ならば言うのだろうが、根本的にズレている部分があることは確かだと思う。いや、悪い意味ではなくて。
夜、父より電話。どうやらMacを買う必要があって迷っているらしい。一台余分に買って送ってくれと、取り敢えず、無責任に唆す。本当に送って来たらとんだ拾い物である。まぁ、それはないよな。
Published on: 1997/8/31
Categories: 本