新ニッポン百景
説明会。あれやこれやで、時間の過ぎるのが早いことよ。
人事の極秘情報。またもや苦労することになりそうである。やれやれ。
夜、本屋。矢作俊彦の『新ニッポン百景 ‘95〜‘97』を入手。第一集と合わせて二百景。なお連載は続いているはずだから、作者にしては記録的に長い仕事といえるだろう。関川夏央が「日本一つきあいにくい個性」といったこの人の、狷介ながらまっとうな価値観、判断力を煎じて飲むべき人間は多いはずだ。
Published on: 1997/12/11
Categories: 本