雪
朝の八時から雪かき。雪をかいても捨てる場所がないので、各戸の庭に抛り込む。身長より高いような雪山が連なって、融けるのがいつになるか、想像もつかない。白馬に動員される自衛隊員の苦労に思いを致すが、まあ、良い訓練になることだけは間違いない。
二時間ほどで撤収。轟沈。
会社に行くのは他の人に任せる。飲み会はキャンセル。
止せばいいのに買い物に出る。車はそれなりに流れているが当然、路面状況は最悪。幸い何事もなく、しかし逃げ帰るようにして帰宅。暫くは籠城することになろう。
Published on: 1998/1/16
Categories: 日々