単純な場所

sophisticated girl; plain space

バス待ち

会議の資料作り。嫌いではないが殆どルーティンとなっているから、面白くはない。

バスの運行は依然として目茶苦茶。寒中三十分、待たされる。もう道路には雪なんて残っちゃいないというのに、どういうことだ? バス待ちの徒然に以前からの哲学的命題について黙考する。つまり、矢作俊彦が小栗虫太郎に固執するのは何故か?怪盗二十面相に愛着を感じるその好尚のみでは説明のつかない何かがありそうな気がしているのだが……。

Published on: 1998/1/22

Categories: 日々