単純な場所

sophisticated girl; plain space

嗤う伊右衛門

プロバイダ増速で快適。そーか、今までは遅かったんだ。

オフィスのレイアウト変更でデザインを相談。今回は大がかりなものになりそうである。何であれ「此処ではない何処か」「これではない何か」について考えるのは楽しいものだ。それが仕事でないとすれば尚更。

某 ML で『嗤う伊右衛門』について「全体として若書き」「理解をはばむ文章」とかいう投稿をしている人がいて「……」。まぁ、一方で北方謙三の近作を「安心して読め」たそうだから、どーでもいいといえばどーでもいいんだけど。コミュニケーションとはかくも困難なのだなと再確認した次第である。

Published on: 1998/2/16

Categories: 本