オプ・センター
『オプ・センター』を観る。ただし前半のみ。トム・クランシー原作・製作総指揮と銘打たれたパッケージをレンタルビデオ屋の古い棚で見かけたその時から、誓って、これっぽっちも期待など抱いてはいなかったが、予想通り。パイロット版のテレビ映画といった感じの内容で、トム・クランシーの作品が実は安っぽいステレオタイプの寄せ集めに過ぎないことを再確認させてくれる。まぁ、唯一の効用。
ところでビデオのパッケージを作るっていう仕事はかなり楽しそうだ。
Published on: 1998/6/21
Categories: 映画