屍鬼
散歩がてら三歳の娘と松本まで出かける。電車に乗るのが目的のようなものだが、松本では目論見通り『屍鬼』を確保。半日程、ウロウロして帰宅。
で、ゆっくりと読み進める。しかし、そういえば『有限と微少のパン』も出るのだ。
成りゆきで「電波少年」のスペシャルをみる。今回は一際、作為が目立つような気がするぞ。偶然を演出するのにも、それなりの作法というものがあるんだろうにな。実際のところ、これを真に受けている人間はどの位いるのだろう?その昔、Mr.マリックを本物だと思っていた人間は確かにいたから、そういう奴は絶対、存在すると思うけど。
Published on: 1998/10/4
Categories: 本