あ・じゃ・ぱん!
朝日新聞で矢作俊彦の近影を拝む。相変わらずの狷介な顔つきに年相応の年輪が加わって、何だか丸くなったようにも思える。候補になっただけでも驚いた、SF 大賞は取れなかったようだが、『あ・じゃ・ぱん!』が Bunkamura ドゥマゴ文学賞ねぇ。どうでもよいが、ひょうたん島ドンガバチョ大統領みたいなネーミングである。
外銀の担当者と打ち合わせ。今度、行くことになった為替のセミナーは一週間ホテルにカンヅメの上、朝の8時から夜中の0時まで、一日二食、晩飯は喰う暇が無いから抜きという、まぁ、何というか虎の穴みたいなものらしい。マジかよ。
Published on: 1998/12/3
Categories: 日々