単純な場所

sophisticated girl; plain space

世紀末の詩

漸く年賀状を作成。しかし宛て名書きが……。

『世紀末の詩』の最終回を観る。物語は繰り返し語られてきた論理により、ある意味、調和的な結末を迎えたが、ストーリーがキチンと組み立てられている証拠。全面的にこれを支持する。

制作費の都合か、第一話であれほど作り込まれていた画像処理が、あの丹念な青が回を追う毎、文字通り色褪せていったことのみ、無念といえば無念だが、いい夢みさせてもらった。

Published on: 1998/12/23

Categories: 日々