黒い家
全体として順調に横浜着。車中、隣席の子供たちが和を気遣ってくれたりして、袖振り合う縁を感じる。両親と合流の後、高島屋で昼食、ビックカメラを視察、ヨドバシカメラで BeOS 用に SB AWE64 を購入して実家へ。
『黒い家』読了。確かに面白い。経験がリアリティを齎しても驚かないが、その賛否はともかく、物語世界におけるロジックの明確さをこそ評価すべき。だがしかし、サイコパスとして表出する残虐性には有史以来、事欠かなかったはずだけど?
Published on: 1998/12/30
Categories: 本