単純な場所

sophisticated girl; plain space

ケイゾク

勿論、『ケイゾク』をみる。「真山徹」役を打診されていた某男優が、イメージしていたキャラクタと違うとかいう理由で降板したことがあって、そんな野郎は愚かという他ないが、ドラマ自体にとっては全く幸いだったといえる。渡辺篤朗、凄すぎ。金魚の世話を託すシーンなんか思わず泣いちゃうね。

中谷美紀はやはりキャリア中のベストアクトを確信させる演技。唯一、ただの地ではないかとの疑いがあった鈴木紗理奈でさえ、それなりの味をみせいてよし。

Published on: 1999/3/5

Categories: 日々