単純な場所

sophisticated girl; plain space

映画化

全く物好きなことに、本屋で『ケイゾク』のノベライズを立ち読み。結末をカンニングしようというわけだが、全く参考にならず。何しろ最終話相当のストーリーが三ページ程度しかない、かなり無理矢理な構成。まぁ、いいけど。

その『ケイゾク』の映画化の話が出ているらしいが、これもまた『タイタニック2』くらい無理矢理な展開が必要ではあるまいか。究極の必殺技、夢オチでも持ち出さない限り。思い出は思い出として、そっとしておいて欲しいものである。

Published on: 1999/3/13

Categories: 日々