古畑任三郎

『古畑任三郎』をみる。久しぶり戸田菜穂が出ていて、それはそれでいいのだが、あれで自白してしまう犯人に今回ばかりは納得いかず。

盗聴法案が衆議院で可決。定見のない宗教政党に腹を立て、盗聴法案と呼ぶなという要請を法務省が出したという報道に与党の本性を垣間見る。ここでいう通信傍受とは、つまり盗聴のことであって、同義の言葉の選択を公権力に云々される覚えなし。身の程を弁えて頂きたいものである。

Published on: 1999/6/1

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