赤い洗面器の男
新展開皆無の一日。とはいえ並行して幾つか進んでいるプロジェクトについては、それぞれ序盤の山場に差しかかっていて、しかしそう考えるとポシャる時も同時かと、何だか憂鬱。
もちろん『古畑任三郎』をみる。やりたいことは分かるし、多少の瑕疵をあげつらう気もない、その上で。「赤い洗面器の男」まで使いながら、印象はイマイチ。理由は多過ぎて、列挙するにも吝かではないが、それなりの愛着もあるので再評価まで棚上げ。
いつになく最終回を意識したラストシーンについては、まぁ、好きですけどね。
Published on: 1999/6/22
Categories: 日々