単純な場所

sophisticated girl; plain space

バラと王子

ヴィッツ来る。ついで旧車を引き取りに横浜より両親来る。

夜、アイロンがけをしながらテレビを眺めていると、及川光博がチラリと。「バラと王子とアヴァンギャルド」だそうで、いや好きである。

ZDNetではJohn C. Dvorakのコラムを愛読していて、iBookをこき下ろした最近の記事も面白く読んだが主張を認めるか否かは話が別。iBookが「女々しい」「少女趣味」であると、ジョン・ウェインさながら断言されてしまっては、かえってどこまで本気で言っているのか疑わしくさえ思えるのだが、本気だとすればパールピンクのヴィッツに乗ってiBook欲しいなぁなどといっている僕の立場は?

Published on: 1999/7/31

Categories: 日々