ディープインパクト
WXG for Macintoshのβ2をダウンロードして早速、インストール。“ことえり”も嫌いではないのだが、使いなれた日本語入力環境が使えるのはやはり有り難い。どうでもよいがiMacやPowerMacがそうであるように最早、マッキントッシュではなく単にマックと呼称されているようである。for Macintoshでええんやろか。
呆れたことに、またもや『ディープインパクト』を観る。何がいいかというと、決して無事には済まないところか。根が暗いとの誹りを免れまいが、『渚にて』がそうであるように、“滅亡もの”の要諦は無常観とそれを上まわる無力感にあり。『復活の日』とか、何度、読んだか知れん。
Published on: 1999/9/13
Categories: 映画