Dance Dance Revolution
システム関係のプロジェクトで2回目のグローバルミーティング。一足飛び、見上げると首が痛くなろうかっていうくらい高い目標を掲げてしまっているので、参加したメンバーも大変。御婦人が思わず、四文字言葉を呟いているのを聞いて震え上がったり。
つけっぱなしのテレビで”Dance Dance Revolution”全国大会のレポートをみる。大阪に行ったとき、時間潰しに入ったゲーセンで続けざまプロはだしの踊りをみる機会があって、こういう世界もあるものかと一種、カルチャーショックを受けた記憶が蘇る。その時のゲーマーは3人いて、サーファー系、ビジュアル系とそれぞれに独特のアレンジを施した振付にえらく感心したのだが、続いて真打とばかり銀縁眼鏡・ウラナリおたく系の一人が登場したのにはウケた。何しろ肩下げカバン着用で淡々とステージをクリアしていくのだから只者ではない。鬼神の如く、あるいは計算されたパフォーマンスかと思わせる余裕もあって、都会とは奥の深いところだとつくづく感じたものである。
Published on: 1999/9/27
Categories: 日々