トーマス・クラウン・アフェアー
バルセロナ空港から1時間程度の遅延にて離陸。スキポールでトランジット。
機中にて『トーマス・クラウン・アフェアー』を観る。『華麗なる賭け』のリメイクなんだそうだが、そういえばちょっと浮いた役どころでフェイ・ダナウェイが出演している。登場人物が揃いも揃って、その動機を放棄、途中で志を変えていく不思議な物語である。ピアース・ブロスナンは嫌いじゃないからいいけれど、端的な感想はまぁ、そんな奴はいねーよと、そんなところか。
Published on: 1999/10/29
Categories: 映画