単純な場所

sophisticated girl; plain space

シンクロニシティ

久しぶり20時から始まる会議を設定されてタクシーにて帰宅。やる気とか意欲とかいうものが一つ一つ消えていく感じ。

西呑屋あるじがホットカーペットを購入したと日記に書いていて、無論、当方は 5日に記述の通り既に配備を完了しているので、奴め、人の持っているものを欲しがる幼少からの悪癖と未だ縁が切れていないらしいと暗い優越感に浸ったのも次の一文を読むまで。「偽フローリング」が「なんだかダさい」(原文はダさいが下線付きボールド。しかし何故「ダ」のみカナ表記か)と、結局はそれを買う破目になった男に腐されて、いかにも、社宅の安手のフローリングの屋上、「偽フローリング」の屋根を架しているのは俺だが何か文句があるのかと憤る。それはともかく、いわゆる共時性という奴か、これ。

Published on: 2000/1/11

Categories: 日々