風体
髭を剃り忘れ、例によって寝グセのついたまま出社したところ、どうやら最近、精神的にヤバくなっているのではないかとの風評が立つ。身なりに構わなくなるのは危険な兆候なのだという。自分でも佯狂だか本物だか判然としないにせよ、そんな心配するほど働かすなよ。
新潟県警の不祥事を巡る報道をみていると、『踊る大捜査線』の笑いというのが実はリアリズムであったと知れて、いやはや言葉もない。勿論、虚構でなく現実にあってはユーモアと呼べる要素は存在しないのだが。
ひとつ、如何にも嘘臭いのが例の図書券麻雀だが、今どき図書券というのがねぇ。もう何年も、図書カードしか使ったことないもんね。
Published on: 2000/2/28
Categories: 日々