モナリザの微笑（読了）

で、八景島へ。強風ながら、平日の午前中、実に快適なアクアミュージアムを堪能、昼食後、再入場して更に満喫。イルカとの友誼を深めたり。

『モナリザの微笑』読了。これはテレビ版と登場人物の名前が多少、かぶっている程度で、実は全くの別物ながら、斎藤純らしい小説に仕上がっていて良し。テレビはテレビ、小説は小説の方法によって、それぞれが良質のエンタテイメントなり得ているのだから受け手にとっては二重の幸福というわけである。推奨。

Published on: 2000/3/17

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