単純な場所

sophisticated girl; plain space

インディペンデンス・デイ

DVDで『インディペンデンス・デイ』をまたも観る。いかにもバカ映画、一行がエリア51に向かうことになるくだりが、好きである。それだけ。

矢作俊彦が広末涼子の写真集に原稿を寄せていることに西呑屋あるじが激しく動揺していて、一体、何を教わってきたのとこれを鼻で笑う。『複雑な彼女と単純な場所』、その後書きで自分には「努力」が欠けていたと述懐しているのは矢作自身だが、努力を重ねていれば人間どんなことだってやらかしてしまうものなのだ。ところで買ったのだろうか、件の写真集を。

Published on: 2000/7/24

Categories: 映画