単純な場所

sophisticated girl; plain space

イフからの手紙

などといいつつも、そのSONYの話を聞きにのこのこ東京まで。とある業務の立ち上げをしようというのだが、やりたいこととやらなければならないことが山積。時折、弱音なども吐く。

その後、17時から新宿で打ち合わせ。同席した大手広告代理店のクリエイティブ人種は、肌寒さを感じる気候にもアロハシャツで、いや、それはそれで立派。

湯川薫の『イフからの手紙』を読む。前作ほど飛んではいないにせよ、己がスタイルを確立した感もあって読める。一点、作中のDNAの扱いには、あややと、座りの悪い違和感を禁じ得ないにせよ。

Published on: 2000/9/28

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