単純な場所

sophisticated girl; plain space

涙をふいて

引き続き新宿での仕事。都庁の食堂でメシを喰う。公僕の仕事場があれなら、国が傾いたところで不思議などない。

『涙をふいて』をみる。例によって、何だいこれはと呆れつつ、しかし滂沱の涙。古き良きドラマツルギーとは、つまるところこういうものではないか。

Published on: 2000/10/18

Categories: 日々