秘密
雪は夕刻までとの予報も知らぬげに、曇天はあくまで低く、一般に吹雪くと言われる状況下、ついに人は無力。雪かきの努力も放棄し、例によってタラタラと過ごす。
で、またもや『鉄甲機ミカヅキ』を見逃して奈落。昼間からテレビをつけると『秘密』をやっていて、これを観る。フヌケというべき画面に一体、何の意図があるのか判明するかと思ったのだが所詮、考えが足りないと知るべきである。話の筋、そのオチはさらに輪をかけておぞましく正直、呆れるを越して驚いた。
Published on: 2001/1/27
Categories: 映画