ルー・ガルー
午後、東京出張。
新橋のスタジオに入る前、何故か有楽町にオープンなったビックカメラを視察。iBookの実機を確認して物欲を昂進。
仕事はといえば編集の立ち会いである。別にどうということもないゴタクを並べ、朝までという破目になる前、最終のあずさで帰宅。
『ルー・ガルー』を購入。意外にもサイバーパンク風である。こんな未来がくることだけはないという確信があるのだが、如何か。はじめの数十ページというところ、不可逆変化の果ての未来という感じが殆どしない。エントロピー一定という印象なのである。
Published on: 2001/6/20
Categories: 日々