単純な場所

sophisticated girl; plain space

女神湖

女神湖周辺を徘徊し、足漕ぎボートなどをして遊ぶ。観光地に旨いものは希有であるとは知りながら、昼飯をコジャレた店で喰い、だがしかし味には一同、憤慨。晩飯のロイヤルホストで、少なくともこのカレーに垣間見る奥深さに件の店は足元にも及ばずと、勤勉さの継続しない個人のこだわりは大量消費のシステムの前に無力であると、若干の寂寥とともに確信する。

Published on: 2001/7/15

Categories: 日々