ディープ・インパクト
辛いといいつつもこれを読了。感想はといえば、どうだっていいじゃないか、そんなことといったものである。
TBSで『ディープ・インパクト』をやっていて、もとより繰り返し鑑賞した映画ではあるものの、チラチラとこれを観る。日本語音声は初めてだったが、どうにもお粗末な翻訳があてられていて、いやはや困ったものである。往きて再び還らずの覚悟が「心中するか」とかいうセリフになっていたり万事、間が抜けているのだ。
BSで佐々某が諜報活動について解説していたのだが、言っていることは、ほぼトム・クランシーの著作の受け売りといった内容である。いやはや。
Published on: 2001/10/3
Categories: 映画