飲み会
職場の大送別会のため奥蓼科の明治温泉へ。山奥ではあるものの、茅野市街から20分、とはいえ前方を鹿の親子が横切る道中である。月もなく山間も定かではない暗中、渓流の音が全て。
宿の看板に秘境の温泉と掲げられているだけあって、PHSはおろかドコモのケータイですら圏外である。とりあえずは風呂に浸かり、正調の温泉宴会を経て、幹事部屋での二次会に突入。蒸留酒を並べて端から片づけるというヤクザな飲み方であり、いわゆる若手であるにもかかわらず、寝た者勝ちとばかり早々に撤退。
Published on: 2001/11/9
Categories: 日々