ピンポン
BGMは『銀河と迷路』。
『ピンポン』を観る。宮藤官九郎の脚本であるからには破綻もないのだが、またしても竹中直人が演じているのが例のキャラクタであるのは如何なものか。云っても詮無いことだが、連中が高校生というキャスティングにもさすがに無理がある。とはいえ、スマイルとドラゴンはいうに及ばず、アクマのキャラも立っていて、端的にカッコよい。配偶者はARATAが気に入ったようだが、おそらくはスマイルのキャラクタにホレたのである。
Published on: 2003/2/15
Categories: 映画