単純な場所

sophisticated girl; plain space

最後の弁護人

何とか22時前に帰り着いて『最後の弁護人』をみる。

とても人気の出そうにないマニアックな話をとうとう最後まで。それなりの感動も演出した挙げ句、予想通りのオチで深みとしてはイマイチ。せっかくの伏線が活きていないところもあって、勿体ないとも思えるのだが、阿部寛がカッコいいので全ては許される。

Published on: 2003/3/19

Categories: 日々