ビギナー
西呑屋あるじときたら素直ぢゃないのだが、出張中に撮りおいた『ビギナー』をみる。主人公ときたら水のように微笑むので、ともするとその影は薄い。
突然、動員をかけられたミーティングで例によって言いたいことをぬかし、この人たち分かってるのかなと考えるのだが、もう一歩、考えればいかにも不遜な疑念であって、またまた例によって反省。謙虚という美徳だけは、なかなかに身につくことがない。
夜は焼き鳥屋で、いろいろと楽しく語る。
Published on: 2003/11/18
Categories: 日々