28日後
夜、東京へ移動。
『28日後』を観る。いやはや、いわゆる自主映画の風合いが強烈な映画であり、ロメロの諸作のようでもあって、辛い展開。車両故障で遅れたあずさの車中、他にやることがあれば放り出していたかもしれぬ。辛抱して観ればそれなりの面白さはあるものの、特典映像に劇場公開時のエンディングというのがついていて、だとすればDVDでよかったというものだが、差し替えられた結末にしたところで、感心するようなものではない。
Published on: 2004/3/15
Categories: 映画