単純な場所

sophisticated girl; plain space

アドルフの画集

『アドルフの画集』を観る。ジョン・キューザックが好きである。ノア・テイラーがあまりにも有名な小男を熱演している。結局のところ、その内面は浅薄であり、マックスも右腕以外の何かを失っているようにはみえないので、テーマがイマイチ判然としないものの。雰囲気からして、少し深いところを狙っているようだという気がするのだが。

Published on: 2004/9/4

Categories: 映画