ディボース・ショウ
『ディボース・ショウ』を観る。ジョージ・クルーニーが阿部寛ばりに癖のある役を演じて、何よりダイアログが秀逸であっていちいち笑える。ジェフリー・ラッシュが狂言回しといった感じでいい味を出しており、筆頭として脇も芸達者が揃っていて102分が濃いのである。細かいところまでうまいことできていて、例えばWheezy Joeのキャラの立ち方といったら尋常ではない。
両親が横浜から遊びに来て、ハーブショップに行ったりしてウロウロ。夜はごく近所で知り合いがやっている店を試す。
Published on: 2004/12/4
Categories: 映画