幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門
Bunkamuraで『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』を観る。書き下ろしは1975年。特に後半は色濃く学生運動の騒乱を背景におとした演出となっており、そう考えると観客に壮年のオヤジが多いのも感慨深い。舞台装置は優秀である。劇場を縦横に使った演出も外連は最小限であってダレることがない。段田安則は主演といってもいいような存在感を出していた。
Published on: 2005/2/8
Categories: 日々
sophisticated girl; plain space
Bunkamuraで『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』を観る。書き下ろしは1975年。特に後半は色濃く学生運動の騒乱を背景におとした演出となっており、そう考えると観客に壮年のオヤジが多いのも感慨深い。舞台装置は優秀である。劇場を縦横に使った演出も外連は最小限であってダレることがない。段田安則は主演といってもいいような存在感を出していた。
Published on: 2005/2/8
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