単純な場所

sophisticated girl; plain space

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち

『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』を観る。例によっておどろおどろしい雰囲気を楽しめばいい映画なのだが、アクションの方も結構がんばっておりブノワ・マジメルがてきぱきと走る姿はそれだけでも気持ちがいい。寄るはずのカットでカメラを引いてみたりといった不手際があるにして、全体としてはよく出来ているのではないか。何しろ脚本がリュック・ベンソンであるからには、殺しの手口に一体、何の意味があるのかなど、そこにもあるここにもある、そもそもの話を持ち出してはいかんのである。マジノ線が主要な舞台となっていて、無意味であれ要塞からの機銃掃射も実現してくれたからには、やはり満足感は高い。

Published on: 2005/3/10

Categories: 映画