黙秘
春休みの子供たちをつれて横浜へ。昼過ぎについて早速、ランドマークプラザに出かける。開店なったポケモンセンターは入店まで2時間待ちの盛況だが、律儀に並び挙句、散財する。いやはや。
『黙秘』を観る。スティーブン・キングがキャシー・ベイツをイメージして書いたというサスペンスで、実に良く出来ている。概ね気の滅入るやり取りで構成された物語だが、傑作。単に告白で終わらないところもよくて、ラスト近くでは理路整然とした応酬があり満足感も弥増すというものである。
Published on: 2005/3/27
Categories: 映画