アラモ
会社を午前中で切り上げ、子供たちを迎えに横浜へ。途中、グランベリーモールでアジア飯を食ったり。
『アラモ』を観る。ビリー・ボブ・ソーントンのデイビィ・クロケットはハマり役。3,000の軍勢であったはずのメキシコ側にどうもスケール感が感じられない演出は何かと行き届かず、サンタ・アナは単にヒールであって善悪二元が基本的なトーンとなっている。テキサス独立戦争の奥行きが感じられない上、登場人物は群集以上の何かに見えないこともあって、全体として大作の風格には欠ける。
Published on: 2005/4/1
Categories: 映画