キャットウーマン、トゥルー・コーリング
『キャットウーマン』を観る。ハル・ベリーも今更このような映画に出てどうするのかと言いたくなる気持ちはわかる。『ヴィドック』の監督だけあってCGはちょっとアクがあり面白いのだが深く感心するほどではないようだ。話も平凡なものである。結末はハリウッド的なハッピーエンドを撮り直していて、見比べると賢明な判断であったことがわかるが、だからといってどうという感じでもないのである。
『エイリアンVS.プレデター』に『トゥルー・コーリング』の第一話が収録してあったのでこれを観る。『チアーズ』で助演をしていたエリザ・ドゥシュクが主演、一話完結のコンパクトな物語となっており結構、面白い。こちらはあたり。
Published on: 2005/5/14
Categories: 映画