単純な場所

sophisticated girl; plain space

ディープ・ブルー

『ディープ・ブルー』を観る。大仰な音楽と妙に情緒的なナレーションが全体にうるさいし、唐突に挿入される海溝のCGはさりげないだけに詐欺的だったりするのだが、個々の映像はやはり驚嘆すべきものである。全体としてはよくできた環境映像以上のものではないのだが、コウテイペンギンの後ろ姿には深く感じ入るものがあったり。

Published on: 2005/6/18

Categories: 映画