スパイ・バウンド

朝から胡散臭い話。昼から諏訪に戻って重たい話をする。やれやれ。

『スパイ・バウンド』を観る。邦題の意図は不明。いわゆるリアルなスパイ物の線を狙ったのは明らかながら、成果はイマイチというところではないだろうか。単に段取りが悪いだけにみえてしまうのである。モニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルの夫婦が、夫婦を装う工作員を演じているのだが、だからなんやねん。

Published on: 2005/9/22

Categories: 映画