単純な場所

sophisticated girl; plain space

夜は短し歩けよ乙女

『夜は短し歩けよ乙女』を読み終える。『きつねのはなし』とは異なり、こちらは『四畳半神話体系』の流れを汲んだファンタジーであり、それよりも若干、荒唐無稽サイドに振られている。好みとしては『きつね』のほうだが、こちらも悪くない。

Published on: 2006/12/12

Categories: 本