ミラクル
午前中は東戸塚駅前辺りを徘徊し、そうはいっても仕事があったりするので、慌ただしく帰る。
『ミラクル』を観る。あいにくアイスホッケーに明るくないこともあるのだろうが20人の選手のうち個別に識別できるのがひとりふたりという状況なので試合といっても一体、何が起こっているのやらという感じではあるものの、カート・ラッセルの鬼監督ぶりとか目つきの陰険さは単純明快であり、演出は全体的に生真面目で判りやすく、迷うところのあまりないディズニースポーツものの基本スペックをきっちり抑えてあって、まぁ、意外と観られる。
Published on: 2007/4/1
Categories: 映画