単純な場所

sophisticated girl; plain space

バッテリー

『バッテリー』を6巻まで買い求めたのでテキパキと読む。なるほど映画のほうは商業的な起承転結を気にした作りであり、親子の葛藤もデフォルメされているのだが、原作はどうやら児童文学の王道にあり、その後が気になる終わり方。後日譚である『ラストイニング』というのも単行本になっているようだが、それも買えということか。

Published on: 2007/4/10

Categories: 本