ブラック&ホワイト
『ブラック&ホワイト』を観る。リース・ウィザースプーン演じるヒロインをクリス・パインとトム・ハーディが取り合うという、基本的にしょうもない話なのだが、男達がCIAのエージェントという設定で、マックGが監督であるからにはアクションも少しは入っているというあたりが多少、目新しいかもしれない。全てはラブコメとスパイファンタジーの記号で構成されており、徹頭徹尾お約束の通りであるので、もともと頭を使うような映画ではないのだが、それなりの勢いはあって普通に観れる。
Published on: 2012/9/27
Categories: 映画