単純な場所

sophisticated girl; plain space

脱落

どちらかというと視聴習慣には忠実な方で、『真田丸』以降は大河ドラマを観るのが日曜日の夜の過ごし方になっていたのだけれど、『西郷どん』はついに脱落して惜別の念もない。鈴木亮平は決して嫌いな役者ではないのだけれど、この物語に興味を持続できないのは脚本そのものの人物造形に理由があるような気がしている。

Published on: 2018/6/10

Categories: 日々