游教科書体

ファミリー共有ができるという理由もあって最近はiBooksを利用することが多くなってきているのだけれど、iBooksアプリはApple謹製だけあってフォントにも凝っており、表示に游教科書体を選ぶことができるのに気づいて最近はこれにベージュの紙色で落ち着いている。Kindleの画面はノドアキがないばかりでなく、フォントがゴシックと明朝の二択で、いろいろわかっていないのではないかと思うのである。

その游教科書体は特に縦書きにしたときにすっきりとした見栄えでいいのだけれど、macOSには横書き用の游教科書体も装備されていて、Ulyssesの表示フォントをこれに変更するくらい気に入っている。

Published on: 2018/11/25

Categories: 日々