彼女はキレイだった
なんだかパク・ソジュンの追っかけのようになっているのだけれど、この週末は『彼女はキレイだった』を観ている。ファン・ジョンウムがイケてないヒロインの設定で、物語のなかでの変貌への興味でついつい観続けてしまうという趣向なのだけれど、実際のところはパク・ソジュンのキャラクターが跡形もなくデレデレとなっていくあたりの衝撃のほうが大きい。この体たらくでは、実際のところ、チェ・シウォンが演じるシニョクのほうが数段、男前ということになるのではなかろうか。
Published on: 2020/10/11
Categories: 映画